授業研修会が行われました

8月25日(木)に宮城教育大学教職大学院教育臨床センター准教授の金田裕子先生をお招きして

授業研修会が行われました。

吉岡伸先生による3年4組の技術の授業を職員が見学し、その後、授業検討会が行われました。

学校のために良いものを制作するとしたら何を製作するかをひとりひとりが考えてプレゼンし、

班で一つにまとめたのち、それの具体的な設計計画を立てるという授業でした。

授業を行った3年4組の生徒たちの取り組みがとても素晴らしく、さすが成中3年生という感じでした。

検討会での先生方の話し合いでも、活発な意見交換が行われ、確実にスキルアップができました。

この研修の成果を今後の授業に活かしていきます。

授業を提供してくれた3年4組のみなさん、吉岡先生、講師の金田先生、ありがとうございました。

(写真下段 左は、保健室の外への出口にスロープを作りたいという班の説明資料。右は、レーキを整理

するものを作りたい班が実際にトンボ【レーキ】をもってきて構想を練っているところ。)